筆者の投資家歴30年こと始め

Sponsored Links

筆者の投資家歴30年こと始め


筆者は一応投資家です
投資家と言ってもデイトレをするとか、また大金を投じる投資家ではありません、弱小投資家です。
筆者の投資家人生は、約30年間お勤めさせて頂いた会社の持ち株会に入会した時から始まります。持ち株会はどこでも同じだと思いますが自社株をドル・コスト方式で購入します。

ドル・コスト方式とは
例えば1万円が給料から持ち株会へ天引きされたとします。毎月あるタイミングで株式市場から自社株を購入します。
ある月の1株当たりの株価が100円なら10株、200円なら5株といった感じで買い続ける方式です。

なので筆者は「持ち株会でコツコツと30年間買い続けた投資家」ということになります。

1980年代後半の頃

約30年前(1980年後半頃)を振り返ると、銀行の定期金利は7%以上は当たり前で複利も付き、銀行に10年も預けるとだいたい倍にはなったものです。
そんな中、筆者は薄給の身でしたが、持ち株会、定期預金、そして社内預金に全力で分散投資をしていました。

薄給ですから当然生活は苦しくなります。間もなく結婚しましたが幸いなことにかみさんも贅沢を望まない節約志向型人間。かみさんの協力もあり、こんな生活感で約30年間過ごしてきました。

・外食は年に数回。
・旅行などは数年に1回。
・当時流行ったいたディズニーランドも同じく数年に1回。

・子供たちが生まれて遊びに行くところは市町村が整備した公園など。
・公園遊びで楽しみなお昼のお弁当はかみさん手作り。

筆者は元来、欲しいモノがあればすぐに欲しがる人間。でもローンなどは一切使わず、欲しいものはお金をコツコツためて現金で購入していました。

今思えば、そんな時代が一番幸せだったように思います。そして今思えば、その頃に節約癖が身に付き、節約することが当たり前になっていったものと思います。

Sponsored Links

そしてバブル崩壊、悪魔の民主党政権時代

さてその後、1990年3月に当時の大蔵省銀行局長だった土田氏が通達したいわゆる「総量規制」と、日本銀行の三重総裁による苛烈な金融引き締により日本のバブル経済はすっ飛びました。同時に預金金利は下がり、社内預金制度も無くなります。

筆者が景気の良い時にドル・コスト法で買った頼りの自社株の移動平均価格に対して、株価は急降下を続け、あの悪魔の民主党政権時代には日経平均株価は7、000円まで落ち込みます。

そうなると含み損が膨大になり、目も当てられない状態となりました。当時、社内でも泣く泣く損切りをした人も結構いたように記憶しています。筆者も暗澹たる気持ちになりました。



「株価は下がれば上がるもの。」

根拠などありませんが、そう信じていた筆者はその時に何もせずに持ち株会を続けることにしましました。

持ち株会はドル・コスト法ですから日経平均が7、000円になれば毎月の額で購入できる株数が増えます。次第に筆者の購入移動平均価格が下がり始めます。

ところが株価が低迷した期間が予想を超える長期だったため、筆者の取得移動平均価格は下がり続け、含み損は「悲観」から「なんとか許容できる範囲」まで下がっていきました。

アベノミクスの到来

そして2012年、安部晋三氏が政権を奪還し、第二次安倍内閣を発足させます。そして量的緩和を含めた三本の矢からなる経済政策を矢継ぎ早に打ち出します。

するとどうでしょう。

株価はみるみる上がり、日経平均が15、000円に回復した頃に、筆者はまず全ヘソクリを約10社の株に分散投資しました。

約20年、本当に長い株価停滞期間でしたが「株価は下がれば上がるもの」そして「陽はまた昇る」を目の当たりにしました。

2016年に30年間お世話になった会社を辞めると、持ち株は手持株に移管されます。円満退職でしたので当初は30年間お世話になった会社だったこともあり、そのまま保有していました。

本格的に投資を開始

会社を辞めて独立への道を走り始めると安定した収入が欲しくなるものです。そこで考えたのが配当金です。2018年にお世話になった会社の全株を売却して約30社に分散しました。
分散投資とは「ポートフォリオ」とも呼ばれます。

筆者は売却資金を元に約30社の1つ大きな「ポートフォリオ」を組みました。

かみさんに内緒ですがヘソクリで運用している株は4つのポートフォリオで運用しています。

最近エコノミストが今年の経済をいろいろ占っていますが、その中で安達誠司氏は「2019年を振り返ると株式は何もしない方が一番良かった」と述べています。
(余談ですが安達誠司氏のコメントの通り昨年は筆者の株は含み益が増え、配当金も増えました。)

筆者はポートフォリオを構成する銘柄は滅多に変えません。約デイトレができる時間がないこともさることながら、個別銘柄を考えたときにどの会社に投資すべきか悩みます。
でも鉄壁のルールが1つあります。

2期連続無配になったら無条件でポートフォリオから外す。

そのため入れ替え候補のために気になる銘柄を見つけると証券会社アプリのウォッチリストに登録して、業績、配当状況などを常に監視しています。

昨年9月の中間決算で2社が2期連続で無配になりました。含み益はありましたが自分の決めた鉄壁のルールですので速攻で売却。ウォッチリストの最上位にある銘柄と入れ替えました。

こんな遍歴を持つ筆者ですが、そんじょそこらのエコノミストより正しい観測ができると自負しています。

近々にその仕掛けなどをお話ししたいと思います。

Sponsored Links
最新情報をチェックしよう!