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長征7号 H2 ロケット

長征7号打上げ失敗、国産H2型ロケットとの大きな違い

戦後焼け野原の時代から初めて、長い年月をかけて開発した国産H2型ロケット。今やH2型ロケットはISSの生命線「こうのとり」を運行するまでに至りました。失敗から得た蓄積した技術の成果が39回打上げ連続成功の実績を導いたと思います。長征7号は旧ソビエトの技術を磨き上げて驚くべき速さの技術進歩で完成したロケットです。H2は平和のために、長征は何のために。