旧式タブレット( iPad mini2 )再活用編第2弾 iライターズ

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旧式タブレット( iPad mini2 )再活用編第2弾 iライターズ

先に古いタブレットをサブディスプレイにする方法「古いタブレットを サブディスプレイ で復活させる!!をお知らせしましたが、今回はiPad mini2をエディターで活用できるアプリを紹介します。

そのアプリの名は「iライターズ」フリー版です。

iPad(iPhone含めて)の何が不便か。それは言わずもがな、標準のメモ機能なのではエディターとして完全にイマイチなところがあります。

それは今ある文章上のカーソルから、Androidのように戻るボタンがないことです。

指が「ここだ!」というポイントにタッチできないと本当にイライラします。その点、iライターズは見ての通り、戻るボタンがあります!!

余談ですがなんでapple社はこんな簡単な機能を実装しないのでしょうか。筆者にはそのこだわりがさっぱりわかりません。

それとiライターズは独自の辞書を搭載しており、日本語に特化した候補を標準してくれます。iPadの候補とiライターズの候補を見ながら文章をどんどん書き込むことができます。

電車の中でジャストサイズ

なんと言っても電車に座った時の姿勢で絶妙な横幅ジャストサイズです。10インチのiPadだと「ちと大きい」「ちと重い」。このiPad miniのサイズがよいのです。

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機動性が高い

例えばノートパソコンで同じことをやろうとするとデスクでマウスとか使って書き始め、出かけると折りたたんでサスペンドモードに。電車の中でよっこらしょと鞄からノートパソコンを引き出し、起動するまでしばらく待って文章の作成を再開。マウスがないのでタッチパッドで操作。

はっきり言って面倒です。

iライターズは筆者みたいに、年中ブログや仕事のアイデアなどを考えている人にはうってつけのアプリです。なかアイデアが浮かんだ時にすぐにiPad mini2を出して、サッサと思いついたこと文章に書き出すことができます。

更にiライターズは処理が軽いアプリなのでiPad mini2で全く問題無くサクサク使えます。

有料版と違うポイントは

無償版の機能は極めてシンプルです。

有償版と大きく違うのはこの2つでしょうか。

  1. 文字数がカウントできない
  2. マルチデバイスができない

気になるのはこの二つでしょうか。①は実はiPadの機能で解決できます。

そして文字数をタッチすると、

まとめ

iライターズは変な広告も出ないし、アプリ開発者の「ハート」を感じます。

ずーっと前から欲しかった「ポメラ」への物欲は無くなってしまいました。iライターズのこの手軽さはもう手放せません。

是非皆さんも使ってみてください。

筆者はこのアプリにハートを感じたのでまもなく有料版に切り替える予定です。

 

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