テレワークの必需品、ガーミン「vivoactive J HR」レビュー

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テレワークの必需品、ガーミン「vivoactive J HR」レビュー

筆者の太った体重は、”お米の力”で大幅に減量することができました。

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減量のサポートで役立ったガシェット

そしてテレワークでも役立つことがわかったガーミン社製スマートウォッチ「vivoactive J HR」を今回ご紹介します。

以降、製品名が長いので「ガーミン」と呼びます。

筆者はもともとスマートウォッチなるものに、一切価値観というか興味を感じていませんでした。

  • メール、電話などの着信がわかる。
  • スケジュールなどのスマホアプリからのお知らせがわかる。
  • 歩数がわかる。
  • フェリカが使える。

そんなもん、スマホを出して使えばいいんじゃい!」とずっと思っていました。

ざっとガーミンのレビュー

第一にバッテリーが優秀です。下の写真は充電前です。

そして充電後です。

写真は99%ですが、この後数分で100%になっていますので約80分で充電完了です。GPS測定を使わなければ約10日間は充電なしで使えます。

ちょっと余談ですが10年以上前でしょうか。カシオの電波ソーラーのプロトレックを買って以来、筆者が欲しい時計の基準が大きく変わりました。

それは「ブランドより実用性」。

実用性とは「電波ソーラー」であること。

  • 電池を使わない:維持費がかからない。
  • 時刻は常に時報と一緒:なんか気持ちいい。
  • メンテナンスフリー:維持費がかからない。

ということで筆者は「いつかはロレックス、ブライトリング」でしたが、今は真逆で全く欲しくありません。

話を戻して、そんな筆者は4年前に体重が増えたことで活動量計が欲しくなり、ならばチャリでも使えるガーミンを購入しました。

ところがです!!

ガーミンを買ったとたんに、私のガラクタ同然の時計も含めて「腕時計」なるものは一切腕に付けることがなくなりました。

2017年から使い始めてあらゆるシーンで筆者の腕にガーミンはつけっぱなし。

娘の結婚式の時もつけてしまい、大ヒンシュクを買いました。

さて、これは筆者にとって、もの凄いイノベーションな出来事です。

さてガーミンの何が凄いのか。それには訳があります。

  • ガーミンにもれなくついてくる「ガーミンコネクト」アプリが素晴らしい。
  • サードパーティ製の連携アプリ「マイフィットネスパル」が素晴らしい。
  • ⅰPhoneの「ヘルスケア」とも連携します。
  • バッテリーの持ちが素晴らしい。
  • チャリの走りが楽しくなる。
  • スマートウォッチの主な機能はほとんど使える。

ガーミンアプリ(画面はほんの一例です)

ガーミンは大方のスマートウォッチ機能が使えて、スポーツシーンで下記のような絶大なる利便性を発揮します。

  • 移動距離を正確に捕捉。
  • 上った階段の数。
  • 歩数が正確。
  • 座り続けると「MOVE!!」と警告を発します。
  • 既定の歩数を達成すると「ゴール!!」と褒めてくれます。
  • いろいろなスポーツの情報を管理してくれます。

筆者の趣味、チャリを合わせるこんな情報を知らせてくれます。

マイフィットネスパル(画面は一例です)

最初に目標体重と達成期間をセットします。

  1. 目標体重を昼晩に食べたものを簡単に登録できる。
  2. 摂取したカロリーを計算。
  3. 目標体重と期間から割り出した日々のカロリーがわかります。
  4. ③-④のカロリーが計算されて食べすぎがわかります。
  5. ガーミンと連携して運動エネルギーが加算されます。
  6. 食べたものの栄養分析をしてくれます。
  7. 体重の変動を表示してくれます。

 

この2つのアプリが基礎代謝、運動エネルギー、摂取カロリーなどを全て教えてくれます。

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ガーミン「Vivoactive J HR」はなぜテレワークに役立つのか

さて本題です。最近勤務形態でテレワークが多くなりましたが、コイツのせいで家を出る機会が少なくなりました。

通勤すれば必然的に家から職場まで歩きます。階段あり、急ぎ足になったり、電車で立ったり、これら全て運動とも言えます。

家に引きこもっていたらこれまで消費していた運動エネルギーは生じず、基礎代謝が大半となり、余ったカロリーは脂肪に形を変えます。従いまして、太ります。

体重が増えるのは以下の公式で説明できます。

体重増加の公式:「摂取カロリー」-「基礎代謝」―「運動量」>0

つまり普段通り食べて、運動不足になれば、公式通り体重は増えます。

さてガーミンは「基礎代謝」と「運動量」をガーミンの背面にある赤外線センサーで心拍数も測って、そこそこ正確に計測します。

コロナウイルスの予防は免疫力の強化

コロナウイルスの感染防止策は第一にこれです。

そしてウイルスに感染しない基本対策は免疫力をつけることです。感染しないカラダにすることです。

  1. 運動:体力をつける。
  2. 体温を上げる:低体温はウイルスに限らず、様々な病気にかかやすくなります。
  3. 睡眠:体を休ませる。

会社にいたら休憩室に行ったり、コンビニにコーヒーを買いに行きます。これも立派に運動です。

コロナ対策で3密(集近閉)が推奨されていますが、誰も「家から一歩も出るな!」とは言っていません。

筆者は朝夕と愛犬と散歩をしています。老齢犬ですが早歩きですので実質ウォーキングと同じです。

これで約8、000歩。

ガーミンでウォーキングモードを選択して計測するとGPSが歩いた地図、距離と勾配、そして心拍数も加えて運動量がわかります。

少し前に「座りっぱなしが健康に悪い」という内容の本が売れていました。テレワークで座り続けるとガーミンは「MOVE!!」と警告をしてくれます。

余談ですが我が家の愛犬ランちゃんは、癒し効果で更に免疫力を強化してくれます。

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まとめ

筆者は愛犬の散歩とチャリで活用していますが、自転車以外にもジョギング、水泳、マラソンなどなど、エアロバイクモードまであります。

筆者はガーミンを一時も離さないので、あちこちにぶつけていますが写真の通り、見た目普通です。筐体はかなり強靭です。バッテリー性能の劣化も今のところ感じられません。

テレワークが進む中、ガーミンはコロナ対策、運動不足にオススメのガシェットです。

スマートウォッチ機能
(使ってわかる便利さ)
4.0
運動量測定を測定できるスポーツの種類 5.0
バッテリー性能 5.0
堅牢性 4.5
ICカードの使用
(そもそも筆者は使っていない)
0.0
オプション
(基本本体のみ、必要に応じて心拍センサーなどの購入が必要)
3.5
総合評価 4.5

 

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