2022年、日本経済の予測
波乱万丈なリスクをため込んだ2021年も終わり、2022年を迎えました。アメリカ経済一人勝ちが続く中、今年の日本経済はどうなるのでしょうか。マクロな視点で今年の日本経済と筆者の投資戦略をお話ししたいと思います。
ニュース報道を違った視点で分析します。
波乱万丈なリスクをため込んだ2021年も終わり、2022年を迎えました。アメリカ経済一人勝ちが続く中、今年の日本経済はどうなるのでしょうか。マクロな視点で今年の日本経済と筆者の投資戦略をお話ししたいと思います。
最近よく目にする「V字回復」とか「V字経済」。これからの時代、人、企業の業種を含めた経済で所得格差が広がることを示したものです。漫然と過ごしてしまうと進む道が下方向に向かってしまいます。ピケティの「21世紀の資本」を引用しながら間もなく到来する「V字回復」傾向と対策を考察してみました。
筆者は毎週月曜日の朝にブログトップページの「お知らせで」一週間の株価を天気予報に置き換えて予測を出し続けています。筆者の株価予報の的中率というか、自己採点は60点くらいかなと思っています。しかしそんなわたしの予報を見てくれて、よく当たるという知人から「あの予報のネタを教えろ!」と言われたのでこの機会にばらします。
皆さんGPIFの公開運用情報を覗いたことはありますか。そこには投資術の技が書かれています。そしてトランプ大統領は12月7日、「選挙は仕組まれていた。第三世界のようだ。今後数日で大きなことが起こるだろう」と主張しました。筆者はこの発言がとても気になっています。来週は今年一番の波乱万丈の相場になると思います。GPIF公開情報を頼りに、来襲する可能性の高い嵐に備えてみました。
あまり見かけないNHKと通信事業の比較表。作ってみました。改めて眺めるとやはり受信料というシステムに納得ゆきません。しかしこのような国民の意思に反することが続くことはありません。政治がだめなら民間でできるのです。周知のテレビの進化系です。
菅首相が所信表明で「2050年に温室ガス排出をゼロ」と表明しました。あまりに唐突で驚きました。今の日本でやるべきことはそれではないでしょ。科学的、技術的な論拠も示さず、実際にしているのは小さなことばかり。この菅内閣の矛盾した方向の示す先は「大増税」とみるのが順当ではないでしょうか。
いきなりですが、筆者はこの歳(62歳)になって、YouTuberを目指すことにしました(笑)「千里の道も一歩から」と申します。記念すべき第一回は以前のブログの続き(?)です。是非、ご覧下さい。
先月ホームセンターでセール中の業務用扇風機を購入しました(通常価格5,980円が4,980円税込)。業務用扇風機というものは工事現場、工場で使うものですが、購入目的は筆者の仕事場環境を新型コロナウイルス予防対策でもある風通しを良くすることと涼をとること。実際の全体評価は3.8。結果気温32度までテレワークすることが可能になりました。
日本の政府の対応がこれほど遅いのは「どこで」「どうふんずまっているのか」野党にはそこを追求して欲しいものです。政府の対応に批判もありますが、予算の組み替えもして様々な手当てが整備されつつあります。しかし現実は完全に規模が足りません。そして日本は瀬戸際に立っています。新たな新型コロナウイルス補正予算を大いに期待しています。アフターコロナを考察してみました。
コロナウイルス対策でテレワークが広がり、普及率(4/20)が27.4%になったそうです。しかしテレワーク難民がいることも事実。テレワークができない3つの理由と、その後にくる怖い2つのことを考察してみました。企業も働く人もテレワークをくれぐれも甘くみてはなりませんぞ。