【今週(7月6日の週)の勝手な株価天気予報】西の低気圧は勢力を維持し、東の高気圧の気圧上昇も変わらず。日本は次第に天候の明暗が分かれてきます。国内へ非難が上策です。

人生はゼロサムゲーム

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人生はゼロサムゲーム

筆者は還暦を過ぎております。そしてこの歳になると様々な人間(人生)模様を見ることになります。
その人生模様を一言で例えると「ゼロサムゲーム」です。

元来「ゼロサム」とは投資などで使われる用語ですが、人生にも「ゼロサム」という言葉は当てはまると思います。

遥か昔のことですが、まだ筆者が幼少の頃、街で浮浪者を良く見かける機会が多くありました。筆者は父親に「あの人かわいそうだね」と話しかけたところが父は意外にも「そんなことはない。自分でそうしているだけだ。」と言い、更に次の言葉で筆者は妙に納得してしまいました。

「あの人達を見てみなさい。皆、髪がふさふさだ。不安や心配事がない証拠だ。」

幼少の筆者にとって大変説得力のある言葉で、以来今で言うホームレスの人達を見ると自然と「好き勝手に生きているのだ」「努力とか真面目さとかが足りない人達」だと思うようになりました。

別の言い方をすれば「自業自得」だと。

※もちろんそれぞれの人生には様々な事情があり、不幸にもそうなることは十分承知です。

筆者のこれまでの生き方

そんな筆者が一体どんな人生を送ってきたか、そして僭越ですが心構えなどを少しお話ししたいと思います。

筆者は最初はしがない大手電機メーカーの孫会社で営業マンで社会人のスタートを切りました。
最初の会社でパソコンに出会い、以来転職を7回繰り返しやっと一人前のプログラマーになり、28歳にして理系の大企業の子会社に転職します。その後、社内移動、合併、転属などを繰り返して結局ご本体へ移動となり、部長職になりました。

筆者が自ら言うのも憚りますが、理系の世界で生きるのはそれはもう苦労の連続でした。周りの人達でいわゆるプロパーの方々は一流大学出身の人達ばかり。
筆者は三流私学の文系人間。

この人達の中で生き抜くには何をすれば良いか、幸いにも筆者は奥義を知っていました。

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筆者が実践してきた人生の奥義

昔読んだ司馬遼太郎の本「燃えよ剣」に登場する山中鹿之助の言葉。

「我が人生に七難八苦を与えよ!」

奥義とは「人が嫌がる事を率先して引き受けること」そして「その仕事を必ず成し遂げること」。筆者はまさにこれを実践して、部長職まで登りつめることができました。
自慢話、昔話はここまでにして、さて本題の「人生はゼロサムゲーム」に話を戻します。

残念な人達の共通点

筆者が最も嫌いで尊敬に値しない人達の共通点は以下に集約されます。

・責任を回避する人
・責任を人に転嫁する人

・評論が得意で決して提言しない人
・自分の得意分野だけに固執する人
・自ら行動しない人
・トラブルになると逃げる人
・トラブル時になすべきことを示さない人

こうした人達は不思議なもので、ある時に貴重な人材となり注目されたりします。
しかしそうした人達の貴重性はあまり長くは続きません。それはそうした人達の知見、神通力が通じなくなる時が必ずやってくるからです。

更に筆者のような歳になると先ほど挙げたような人達が、その後どういった人生を送るのか想像がつきます。

一番明確に白黒が付くのが60歳で定年を迎えた時。

そして先ほど挙げた人達はまず円滑な転職ができません。なぜなら本人は知らずに、人に恨みを振り撒く人生を送ってきたからです。
特に中高年になって転職を強いられた時に不可欠なツテなど皆無です。

例えば下記は筆者が見てきたそうした人達の行く末です。

・無職。
・正社員になれず、フリーターで貯金を食いつぶす。
・アルバイトをするも長続きせず。

ゼロサムゲームの定理

さて、どうしてこうなるのでしょうか。それは人生がゼロサムゲームだからです。

困難な状況はトレンドグラフで言えばマイナスです。苦労して偉くなった時はグラフで言えばプラスです。

そしてマイナスとプラスは表裏一体で長続きすることなどありえません。

これまでプラスな人生を送ってきた人は油断すると必ずマイナスに転じます。
それは怠慢・傲慢な態度をしてきた後に訪れます。

これまでマイナスな人生を送ってきた人は苦労すれば必ずプラスに転じます。
それは困難に立ち向かい、相手と必死に向き合った後に訪れます。

どんな時でも油断をしたり努力を怠ると極性が反転するのです。

苦労とは人生への投資です。あなたの苦労を「神様は、ちゃんと見ている、知っている」とは言いませんが、周りの人たちは確実にあなたの苦労を見ています。
いつの日かそんなあなたの苦労を知っている人にあなたは救われます。

そして、あなたの苦労に救われた人たちは必ずあなたを救います。

残念ながら楽して過ごしてきた人は必ず人生の七味を味わいます。

・うらみ
・つらみ
・ねたみ
・そねみ
・いやみ
・ひがみ
・やっかみ

さらにやっかいなのは、その人の人生で完結するものではないことです。

昔から「三代目は、身上(しんしょう)を潰す」と申します。「傲慢⇒怠慢⇒どん底」、因果応報とでも言いましょうか。

今困難の最中にある人へ

先憂後楽、人生若い時代、働き盛りの時代は苦労を惜しまず人を助ける。
今のあなたの生き方は間違いなくあなたの将来につながっているのです。


先日ラジオを聴いていたら視聴者から「若い社員が『いたしません』と仕事を選び、私の仕事が増えて困っています」という投稿を聞きました。
この視聴者は得を積みプラスになり、「いたしません」といった社員は間もなくマイナスの世界に堕ちることでしょう。

最後に

え、筆者ですか?

今の筆者はとても幸せです。

何かに困っていると必ず誰かが助けてくれます。「こんなことしたいな」と思うとそんな仕事が舞い込みます。

今苦労しているあなた。それは未来への投資です!

苦労と困難は人生の肥やしです。

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