【書き起こし】立花孝志氏の「コロナウイルスなんて怖くない」

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【書き起こし】立花孝志氏の「コロナウイルスなんて怖くない」

月10日にN国党の立花孝志党首がYouTubeでコロナウイルスへの見解を述べました。

余談ですが立花孝志氏はパチンコとスロットの名人です。実は筆者の大企業に勤める知人もパチンコとスロットの名人です。知人のパチンコとスロット攻略法は立花孝志氏と同じです。

超理系の知人は統計学を駆使してパチンコとスロットに勝ち続けています。立花孝志氏も統計に強く、その立花孝志氏がこの時期にコロナウイルスへの見解を話したわけですが、それはサンプル数が揃ったからだと述べています。

前置きはこのくらいにして、完全ではありませんが可能な限り「立花孝志党首の統計的コロナウイルスへの見解」を書き起こししてみました。

筆者が区切った段落と、コメントは青文字で追記しました。
※アイキャッチ画像はN国党のHPから、下記写真はYouTubeから引用しました。

必要以上に騒ぎすぎ!

最初に掴みです。

・今の状況はあまりに馬鹿げている(プロ野球中止など)
・もういいかげんにして欲しい

数字で見るコロナウイルス

年間・2ヶ月

1日あたり
日本人の死亡者数①1,376,000人3,770人
コロナウイルス死亡者数
(グローバル)
2ヶ月の延べ:4,012人
(3/10時点)
66人
コロナウイルス死亡者数
(日本)
2ヶ月の延べ16名0.2人
日本人の死亡者数②2ヶ月の延べ:226,200名

日本における他の要因による死亡者数等

1日当たり
交通事故9人
自殺者56人
他殺者(殺人)1名以下
病気による死亡率98%

世界統計

平均寿命約70歳
世界人口約70億人
世界での死亡者数(年間)27万人
世界での死亡者数(一日あたり)740名
世界での死亡者数(60日)44,400名
コロナウイルス死亡者数
(グローバル)
2ヶ月の延べ:4,012人

(3/10時点)

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以上の統計数値からの立花氏の推察

論理は極めて単純明快です。

コロナウイルスの数字は怖い数値ではない!

日本におけるコロナウイルスによる死亡者は90歳など高齢者であり、いわゆる老衰によるもので、原因がインフルエンザ、風邪をこじらたことと同じである。

コロナウイルスと戦うには

今は抵抗力でコロナウイルスを飛ばすしか方法はない。
抵抗力を養うには?もし感染したら?

  • 睡眠と水分を十分に摂る。
  • 運動せずに安静にしてエネルギーを蓄える。
  • 会社、学校を休む。これは風邪、インフルエンザでも常識的なこと。
  • そして蓄えたエネルギーでウイルスと戦う。

実際に健康な人、小中学生、幼児、乳児が死亡したという話を聞いたことがない(死亡していない)。
普通の風邪と変わらない。実際に若い人はコロナウイルスで死んでいない。

結論:コロナウイルスへの対処は普通の風邪と変わらない、治る。風邪の対処と同じことをすればよい。

今回の騒動のもとは

  • メディアの利益優先であり、人気取り、視聴率取りの結果。
  • 日本の死亡者は繰り返すが累計でわずか16人。
  • 自殺者の方がよっぽど深刻な問題(56人/日)。

その論拠として立花孝志党首はこう申しております。

・例えば毎日交通事故で毎日9名死亡している。
・でも自動車をやめろとは誰も言わない。それは便利だから、社会に必要だから。

感染が広がらない方法があればやれば良い(でも今はない)。

今コロナウイルスの感染を止めるには交通機関を止めれば良い。

しかしそんなことはしない。なぜなら交通機関を止めれば経済は止まり、企業は倒産し国民は収入がなくなる。

そのため交通機関は止められない。

立花氏の疑問

感染して死ぬなら警戒すべき、でもコロナウイルスは休養することで治すことができる。ではなぜこれだけの騒ぎになるのか。

それは目に余るメディアの利益優先としか考えられない。

メディアは危機を煽る。
例えばコロナウイルス感染者が完治した人のインタビューはやらない。

日本では毎日3、770人が死亡し、3,000人が生まれている。
これは神様の摂理。コロナウイルスも神様が作ったものかもしれない。

人間が抗うと本来の人間の活動ができなくなり、それが招く死者の方が多くなる(企業倒産、自殺者が増える)。

3.11に向けて(ブラックアウト)

あの3.11から9年。しかし今回のコロナウイルスのため式典取は取り止めになった。

あの当時メディアはなんと騒いだか。それは「ブラックアウト(停電)」。停電したら人は死ぬのか。

僕が子供の頃、年中ブラックアウトしていた。団地でクーラー4台に電源が入ればブラックアウトした。ブラックアウトで人は死んだりしない。

まして今は病院などはブラックアウトに備えて、独自の自家発電設備などで対応している。

3.11のブラックアウトでは若干不便は強いられるも、誰も困らなかった。しかしメディアはこのままだとブラックアウトするので計画停電をすると危機を煽った。

なぜかと言えばテレビ局にCMを出している電力会社が困るので原子力発電は安全、このままではブラックアウトになるとメディアは危機を煽った

今回のコロナウイルスに関するメディア報道はあの時と同じ図式。視聴率が取れればそれに飛びつく。

出社停止になれば人はテレビを観る。そこにコロナウイルスを煽れば視聴率が上がる。4,000人が世界で死亡したと大騒ぎする。

立花氏のまとめ

こうしたメディア報道で経済活動を止める人は頭が悪いと思う。

必要以上に騒わがないこと。

ただし今回の騒動に関しての考えは人それぞれ。

僕はこれまでの通りの活動をする。花見を見る会も計画通り実施する。
それに文句を言う人がいたとしたら、僕にとっては余計なお世話。そんな人たちの方がコロナウイルスよりうざい。

僕以外の自由に活動している人に口出ししない方が良いと思う。

「コロナウイルスをぶっ壊す!!」

まとめ

以上の話を、一気に話し切る立花孝志氏のコミュニケーション能力は本当に凄いと思います

筆者は立花孝志氏の話全部には賛同できませんが、れっきとした事実があります。数字は立花孝志氏の数値を裏付けています。

賛同できないところ:「僕以外の自由に活動している人に口出ししない方が良いと思う。」
“思う”と述べているので大きな違和感はないのですが、事実としてやはり人が集まる所からの感染拡大が顕著なので関連性が正しく確認されるまでは
今しばらくの観察は必要だと考えています。

今後の患者数の推移に注意が必要です。ヒストグラムはまだどちらの方向に向かうかわかりません。

立花孝志氏の言う通りテレビは朝から晩まで、コロナウイルス報道をずーっと流し続けています。筆者もこれはある種洗脳に近く、もっと公正でフェアな報道が必要だと実感しています。

こうした過剰なまでの煽り報道でマスク、トイレットペーパー、除菌剤、お米が店舗からなくなり、せどりが増えたのもまた事実です。

 

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