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新型コロナウイルスの正体② 真実へ近づく

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新型コロナウイルスの正体② 真実へ近づく

昨日の河添氏の動画で、本来あったはずの武漢P4研究所が昨年5月に取り壊された情報があり、以下記事を追加しました。

【追加記事:消えた武漢P4研究所】

昨日の河添氏の動画で、本来あったはずの武漢P4研究所が昨年5月に取り壊された可能性が高い情報が配信されました。
(※画像の赤い箇所です。)

仮に昨年5月に武漢P4研究所が取り壊されたことが事実なら、WHOのパンデミック宣言はずっと前に出してもおかしくないことになります。

またNHKの報道を引用させて頂きましたが、中国政府が開発を進めている新型コロナウイルスのワクチン開発が進んでいます。

  1. 中国政府は中国国内で開発を進めている新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験について、安全性などを確かめる第1段階を終えて、有効性などを確かめる第2段階に進んだことを明らかにした。
  2. 呉局長は3段階ある臨床試験のうち2段階目に進むのは、新型コロナウイルスのワクチンの開発では世界で初めてだとした。
  3. 呉局長によりますと、ほかにも複数のワクチンの開発が進行中で、来月にかけて臨床試験の申請が行われる見通し。

まだ推測の域を出ませんが、通常ワクチン開発には1年から1年半かかると言われています。

中国における開発状況の速さは、河添氏の報告を裏付ける可能性がありそうです。

本記事の最後に動画の案内を追加いたしました。是非ご覧ください。

以下、元記事になります。

以前のブログで「ワールド・フォーキャスト」を主宰する藤井厳喜氏と台湾出身の林建良氏お二人によるコロナウイルスについての対談を考察しました(林建良氏は新型コロナウイルスは人工説だと断言していました)。

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そして先日、筆者が抱く新型コロナウイルスへの多くの疑問に答えてくれる情報を得ることができました。

これからお話する内容は、「林原チャンネル」の河添恵子氏と毒物研究の世界的権威であるアンソニー・トゥー(杜祖健)氏の対談を整理したものです。

実質”書き起こし”に近いもので、読めば数分です。その後に林原チャンネルを是非ご覧頂ければと思います。

最後にご案内いたします。

※アイキャッチ画像は林原チャンネル様から引用させて頂きました。

最初にアンソニー・トゥー氏の新型コロナウイルスへの見解です。

誰もわからないが、間接的な証拠から見ると武漢の病毒研究所P4から漏れたと思う。

アンソニー・トゥー氏が日本で有名になったのは、オウム真理教によるサリン事件の解明で日本政府に全面的な協力をしたこと。その貢献で2009年に旭日中綬章を受章。その後も中川智正死刑囚と15回に渡り面会し、サリン事件の全貌を明らかにした毒物研究の世界的権威です。

【アンソニー・トゥー(杜祖健)氏のプロフィール
台湾が日本に統治されていた1930年、台北生まれ。日本語が極めて堪能です。戦後は台湾大を卒業後に渡米。ノートルダム大学、スタンフォード大学、エール大学で一貫して化学と生化学を研究。専門はヘビ毒から初めて広範囲な毒物研究を行い、8冊の天然毒の本を執筆(生物兵器を開発する人が基礎的なものを学ぶ本として各国の研究所で読まれています)。旧ソビエト連邦が毒素兵器を開発していることで米軍に招聘され、2007年まで協力。現コロラド州立大学(英語版)名誉教授。

少々読者の皆様にバイアスがかかるかもしれませんが、下記2つグラフをご覧ください。

中国の感染状況があまりに不自然と言わざるを得ません。この統計値公開情報が意図的に操作されている可能性など、読んで頂ければご理解できるものと思います。

出展:フィナンシャルタイムズ様

出展:AFP様

状況証拠

アンソニー・トゥー氏が先ほど述べた「誰もわからないが、間接的な証拠から見ると武漢の病毒研究所P4から漏れたと思う」の状況証拠です。

  1. 武漢には中国科学院武漢病毒研究所がある。
  2. フランスの技力で建設を始め、後工程は中国。P4研究室(武漢国家生物安全実験室)として2017年に運用開始。
    (P4とは「バイオセーフティーレベル4:BSL-4)の意味で、生物化学兵器レベルの研究をする施設)
  3. 武漢で新型ウイルス問題発生後にトランプ大統領はジョージア州にあるCECから伝染病専門家の派遣を打診。しかし中国側が黙殺した。
  4. 黙殺したのは新型ウイルス病原体の”おおもと”がわることを恐れたのではないか。
  5. 習近平主席は北京から、武漢に中国で最も優れた生物兵器の専門家とされる人民解放軍女性少将、陳薇(チェン・ウェイ)を派遣陳薇氏はSARS、エボラワクチン開発に従事「実際にアフリカへ赴きエボラを研究」)。
  6. このような新型ウイルス拡散の事態が発生した場合は、医学の専門家を送るのが通常の対策である。
  7. 使用済み実験動物を焼却せずに市場に横流しする行為は、ウイルスの漏洩要因になり得る。

武漢P4研究所(引用:Tommy’s Expressブログ様)

アンソニー・トゥー氏は1979年、旧ソビエト連邦で起きた炭疽菌事故を具体例として説明しています。

今回の新型コロナウイルスで中国が取った対応を、炭疽菌事故と同様の経緯と例えています。

【ソビエトで起きた炭疽菌事故
1979年に旧ソビエト連邦スべルドロフスクの生物化学研究所から炭疽菌が漏れ、市民に多数の犠牲者が生じるも、この時のソビエト政府は腐った肉を食べたことで炭疽菌が広がり66名が死亡と発表(1、000名説もあります)。その後ソビエトが崩壊した後、アメリカが調査に入り、研究施設から炭疽菌が漏洩したことが明らかになった。

またアンソニー・トゥー氏は、台湾でも数年前に研究施設からウイルスが漏出する騒ぎもあったが、すぐに対応して大事には至らなかったことも紹介し、病毒が漏れる事故は珍しくないと述べています。

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新型コロナウイルス「人工説」への見解と、生物兵器研究、Q&A

河添氏がロシア、インドなどの人工説を例に出しながら質問を始めます。以下アンソニー・トゥー氏とのQ&Aです。

新型コロナウイルスは人工的に作られたものか?
アンソニー・トゥー氏のコメントです。
  1. 新型コロナウイルスはSARSに近いが、分子構造に4つの違いがあるとされる。
  2. それらは自然に起きるとは考え難いという説がアメリカでは多くある。
  3. イリノイ大学法学部教授フランシス・ボイル博士が言う新型コロナウイルスは「攻撃的生物兵器」の発表(2月3日頃から)で武漢で作ったとあることに対し、そうであるなら新型コロナウイルスは攻撃用としか考えられない。

引用:産経新聞様

生物兵器研究の大国は、ロシア、アメリカの3か国だそうです。その中でアンソニー・トゥー氏は自身が知る2006年頃の中国の取り組み状況を説明します。

  1. 化学兵器:当時約3、000名の研究者がおり、4年間の教育を受けていた。
    (最初の2年間は基礎科学、その後の2年間は化学戦争教育。卒業すると人民解放軍に配属され学んだことを部隊に教育する)
  2. 当時の教科書のレベルは大変立派なものであった。
  3. 生物兵器の研究は、その次の規模だった。
中国海軍編集「海洋生物毒素学」についてどう思うか?
【中国海軍編集「海洋生物毒素学」】
そこに書かれている「海洋生物毒素の軍事意義(新しい毒ガスの理想的条件)」
・毒性が高い
・作用が迅速
・毒の作用が特殊
・検出されにくこと
・防御が難しいこと
・治療が難しいこと
・作るのが簡単なこと
上記情報へのアンソニー・トゥー氏のコメントは特にありませんでした。
昨年10月に公開したアメリカのシミュレーションをどう思うか?
合わせて河添氏は「去年から新型ウイルが拡大することを世界は知っていたのか?」と聞きます。

【ジョンズ・ホプキンス大学健康安全保障センターの科学者、エリック・トナー氏が昨年10月に公開したシミュレーション】
・今回と同型の新型肺炎、そして同類の致命的なコロナウイルスがパンデミック規模になる可能性。
・調査報告内容の一部として、18ヶ月以内に世界で6、500万人が死亡する。

アンソニー・トゥー氏のコメントは「これまでウイルスが動物から人へうつることは調べられてこなかった。SARSによって重要視されてきた」と質問には直接触れませんでした。

中国2019年9月18日の人民解放軍の軍事訓練をどう思うか?
【中国2019年9月18日の人民解放軍の軍事訓練】
武漢の天河国際空港で「コロナウイルスの感染が1例が検出される」設定で人民解放軍の軍事訓練が行われた。
中国の裏メディアでは生物兵器を準備している。軍のサイトではアメリカ、台湾へのアタックなどが書かれている。
アンソニー・トゥー氏はコメントは「ありえる話だと思う。信頼できる情報は台湾とアメリカに住む中国人が発信する情報。かれらは比較的正確な情報を発信していると感じている。」と答えています。
  1. 比較的信用性のある報道(情報)は、台湾とアメリカの中国人からの情報。良く調べていると思う。
  2. アメリカから中国情報を発信する人は反中共、反習近平が多い(中国人間での情報が入りやすい)。

今後の展開

ウイルスは生物と微生物の中間。ウイルスは宿主に寄生して繁殖する。例えばコモリのウイルスで、人にうつるものと、うつらないものがある。人にうつった場合は人が寄生となり繁殖(拡散)する。

  1. 今回の新型コロナウイルスは治療薬、対策が完成しない段階で漏れたと考えられる
  2. 将来同様の感染が繰り返される。その時は迅速に感染者を隔離しなければならない。
    (インドで天然痘が流行った時にアメリカは支援を行い隔離して感染拡大を防ぐことに成功した。)
  3. 今後ウイルスが動物から人にうつる研究をすること。それを研究しなければ対処できない。
  4. この研究は本来獣医医学部がやらなければならない。日本はしていない。四国に苦労して獣医医学大学を作ったのに動物から人にうつる研究をしていない。大変残念なことである。
  5. 台湾はSARS拡大の時に病院で隔離した。今回は過去の経験を生かして新型コロナウイルスに拡大を防いでいる。

そしてアンソニー・トゥー氏はこう述べています。

今回の新型コロナウイルスで隔離策は現時点ではもう遅い。中国でも遅い。1、000万人の隔離は遅すぎた。

現場の医師が「おかしい」と言った時に隔離するべきだった。

日本政府への提言

アンソニー・トゥー氏は今回の滞在中に安部政権中枢にも提言をしたようです。

その提言内容は公開されていませんが、筆者は今回の対談から推察して下記ではないかと思います。

以下は対談の中でアンソニー・トゥー氏が日本に向けて語った内容です。

  1. 警戒感の差が台湾に比べて、日本の対応は出遅れていた。
  2. 台湾だけでなく、米国、ロシア、北朝鮮などの警戒感は当初の日本よりも大きかった。
  3. 国民を守るために、日本は対外情報収集力の向上に努めるべきだ。
    (アメリカは情報収集で、様々な対策を毎年変えながら決めている)
  4. 病院船を3隻建造し、普段は観光施設などで利用する。
    (①北海道・東北用/②関東・中部/③九州)

ニューヨークに向かうアメリカ病院船 引用:産経新聞様

アンソニー・トゥー氏の言葉を借用したまとめ

・ウイルスは基本的に薬が効かない(ワクチンの開発が必須)。

・手洗いなどは間接的で、石鹸などを使用して良く洗わないとウイルスを殺すまではいかない。しかし無駄ではない。

・新型コロナウイルス感染を防ぐには、免疫力を上げること。高齢者は危険。

・日本のメディアは国に関する危機情報を報道しない。俳優がどうしたこうしたばかり。今日本の国防が危ない状態にあることを伝えない、伝えるべきだ(実際中国、北朝鮮のミサイルは照準を日本に合わせている)。

・日本の防衛はアメリカとの協力が大事である。

以上、アンソニー・トゥー氏は言葉を選んで、話せないことは話さない姿勢で臨んだ対談だと切に感じました。

そして筆者が抱く新型コロナウイルスへの多くの疑問に答えてくれる情報を得ることができました。

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さて、もう一歩考えを巡らすと、3月28日の安倍首相の記者会見、あのなんとも言えない曖昧さが理解できます。

アンソニー・トゥー氏の話は新型コロナウイルスの正体にかなり近づいた話で、また決して楽観視できないものと考えられます。

政府は迅速に的確な対策の実行と、国民の安全・安心に全力で対処しなければなりません。

なぜなら国民に負託された国会議員だからです。

 

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