新型肺炎コロナウイルス感染マップ まとめサイト(ページ)
感染者マップの提供は様々な団体、組織が運営しており、随時ブックマークを開いてクリックまたはタッチするのはとても面倒です。その手間を省くまとめページを掲載します。
MAPの追加 「新型コロナウイルス感染速報」
画像は4月12日のものです。画像をクリックしてください。サイトへ移動します。
MAPの追加 Bing「COVID-19トラッカー」
画像は4月6日のものです。画像をクリックしてください。サイトへ移動します。
新型肺炎コロナウイルス(COVID-19)リアルタイム(グローバル)版
以下サンプルマップの画像をクリックして頂ければそのサイトに移動できます。最初にグローバルです。以下5つのサイトを見れば大丈夫かと思います。
※画像はすべて3月8日時点です。
日経新聞新型「コロナ感染世界マップ」
東洋経済オンライン「新型コロナウイルス国内感染の状況」
若干時差はありますが貴重な情報です。
esri COVID-19 GIS Hub
米国ジョンズ・ホプキンズ大学のシステム科学工学センター (CSSE)
worldmeter 「COVID-19 CORONAVIRUS OUTBREAK」
具体的な数値が集計されています。
新型肺炎コロナウイルス(COVID-19)リアルタイム(各国版:日本・中国・韓国)版
ジャッグジャパン株式会社「日本国内における新型コロナウイルス感染症の患者数マップ」
圧倒的な情報量です。
日経新聞「新型コロナ感染世界マップ(新型コロナ感染中国マップ)」
esri China 社(中国 北京)
esri Korea
グローバルで俯瞰できるおススメのサイト
SARS-CoV-2 (BNO News/BNO Noticias Coronavirus tr)
日本の最新情報も含めてコロナウイルス患者の分布を世界地図上で表現しています。
【SARS-CoV-2とは】
東京都健康安全研究センターが令和2年2月7日に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者検体からSARS-CoV-2を分離したものです。また同センターではウイルスの塩基配列を解読を完了しています。
まとめ(3月18日、本記事アップの頭出し文です)
安部総理が、小中学校などの春休みを通常の政策決定プロセスをすっ飛ばして、緊急対策で春休みの前倒しを決断しました。筆者は少し説明不足を感じますが、新型肺炎コロナウイルス問題は実質国際問題です。有識者会議などを招集して、関連省庁にネゴして、国会で審議。こんなことをしていたら新型肺炎コロナウイルス(COVID-19)の正体が未だ解明されていない中、何が起きるかわかりません。
筆者は安部総理の決断は英断だったと評価しています。
そう思う最大の理由はリアルタイムに更新される感染マップを見れば、新型肺炎コロナウイルス対策は専権事項であり、国会で「お花見問題」に時間を費やす暇などははありません。
引用:dipperさんの資料
写真引用:東京都健康安全研究センター様
お役に立てたら幸いです。